「洗濯物を取り込みながら、ちょっと座れる」ランドリーバスケット、というものがあります。
普通のランドリーバスケットとして使えて、でも必要なときに腰を下ろせる。そういう製品です。
「座れる」と言い切っているのも大げさに言ってるわけではなくて、東京都の公的な試験機関で、JIS規格に基づく「椅子」の区分で強度試験をを行い、正式にクリアいたしました。
なぜそんなに頑丈なのか
このバスケットはワイヤーフレームではあるのですが、いわゆる中空パイプを曲げたものではありません。無垢の太いステンレスの丸棒(ソリッドワイヤー)を溶接・加工して成形しています。見た目はすっきりしていますが、構造としてはかなり重厚なつくりです。
実際、弊社でも展示会のたびに立ち疲れてこれに座っていました。びくともしません。上に乗って立ってなにか作業しても、まったく問題ない剛性です。
「シッタブル(Sittable)」という考え方
洗濯物をたたむ、取り込む、仕分けするという一連の作業は、立ったまましていることが多いと思います。このバスケットは、その動線のなかに「ちょっと座れる場所」を自然に用意してくれます。
「シッタブル」という言葉はあまり耳慣れないかと思いますが「Sit+Able」で「座れる」という意味です。スツールでも椅子でもないのに、座れる。ランドリーバスケットとしても使えるのに、座れる。その両立を表す言葉として使っています。
セット内容について
ZACKのオリジナルは、コットン製のインナーバッグと木製のフタは別売りの設定になっていますが、zack.hausではセットにして販売しています。フタは座面としても使えるよう、木製の丸蓋をバスケット上部に合わせてあります。
ひとこと
実は、このランドリーバスケットが「椅子」としての公的試験を受けることになったのには、あるきっかけがあります。
以前、展示会に出展した際、立ち疲れたスタッフがこのバスケットに腰掛けたり、高い場所の荷物を出し入れする際に、ステップ代わりに上に乗ったりしていました。これが本当に、驚くほどちょうどいい高さなのです。それだけの負荷をかけても、本製品はビクともしませんでした。
ある時、古くからZACKを取り扱っていただいている大手通販会社様へ営業に伺った際、担当者様に「もの凄く頑丈で、大人が座っても全く問題ないんですよ」とお話ししたところ、「うちの基準では、JIS規格の椅子試験をパスしていないと、公式に『座れる』とは表記できないルールなんです」という、至極真っ当なご意見をいただきました。
「それならば、きちんと証明しよう」 そう思い立ち、東京都が運営する公的な工業試験場に本製品を持ち込みました。丸1日がかりの過酷な耐久テストや強度テストを行った結果、見事合格。晴れて公式に「座れるバスケット」としてご紹介できるようになりました。
ランドリーバスケット、洗濯かご、ランドリーボックス、スチール洗濯かご、おしゃれ洗濯かご、ステンレス洗濯かごをお探しの方にも。